スキューバダイビングマニュアル
1. ダイビングの目的・計画
目的を明確にする
レジャー、観賞、写真撮影、資格取得など
場所選び
初心者向け:浅くて流れの穏やかなポイント
中級者以上:洞窟、沈船、深場など
事前確認
天候、波の高さ、透明度、水温、潮流
ダイブショップやガイドの情報をチェック
2. 必要な器材と装備
基本装備
マスク、スノーケル、フィン
ウェットスーツ(季節・水温に応じて)
レギュレーター、BCD(浮力調整器)、タンク
ダイブコンピューター、圧力計、潜水用時計
その他
グローブ、ブーツ、ダイビングナイフ
防水バッグ、ドライバッグ
水分補給用ボトル
3. 潜水前の準備
器材の点検・セッティング
タンクの空気量確認
マスクの曇り止め・フィンの装着確認
バディ(潜水仲間)との連絡方法・合図確認
健康状態チェック(体調不良や耳の異常がないか)
4. エントリーと潜行
エントリー方法
ビーチエントリー、ボートエントリーなど
潜行の基本
ゆっくり息を吐きながら沈む
耳抜き(バルサルバ法)で圧力調整
中性浮力の習得
BCDで浮力を微調整
無駄な泳ぎをせず、エネルギーを節約
5. 水中での行動
呼吸
ゆっくり、深く、一定のリズム
バディシステム
常に視界内で行動
サインで意思疎通
観察・写真撮影
生き物には触れない
環境を壊さない
6. 浮上と安全停止
浮上の基本
安全停止:5m前後で3分ほど停止
急浮上は減圧症の危険があるため避ける
水面での行動
フロートやブイを使用して船に合図
船や岸に安全に戻る
7. ダイビング後のケア
器材を真水で洗浄・乾燥
タンクを逆さまにして水抜き
ウェットスーツ・BCDの手入れ
水分補給・軽食で体力回復
ログブックに潜水記録を記入
8. 安全・マナー
健康状態・水中での無理を避ける
体調不良時は潜水中止
生物やサンゴに触れない
ゴミを捨てず、自然環境を守る
緊急時は冷静にバディと連携
💡ポイント
安全確認・バディシステム・中性浮力の習得が最重要
急浮上を避け、ゆっくり呼吸しながら楽しむ
自然環境・海洋生物への配慮で長く楽しめる




