合格マニュアル(最新版・独学用)**
難易度:やさしめ(社会人常識レベル+α)
出題形式:マークシート(四択)
合格ライン:70%前後(公式として明確化されているわけではないが目安)
出題範囲:実務で必要な基礎法務全般
内容は“実務で最低限知っておくべき法律”が中心で、法律の深い理解より用語・仕組み・ポイントを押さえれば合格可能です。
3級は以下6分野から構成されます。
企業取引の法務(契約)
債権・請求・担保・債務不履行
会社法(会社のしくみ)
企業活動とコンプライアンス
企業と消費者の関係(消費者法)
その他の関連法(個人情報保護法・知財 など)
初心者は「契約」「会社法」「消費者法」から取りかかるのが効率的です。
契約の成立(申込み・承諾)
契約書に入る基本条項
(目的、代金、支払い、秘密保持、責任範囲)
売買・請負・委任の違い
→ 全範囲で最も点が取りやすい
株式会社の機関:株主総会・取締役会
取締役の義務(善管注意義務、忠実義務)
役員任期、決算公告など
クーリングオフ制度
消費者契約法(不当な勧誘、取消し)
特定商取引法(通信販売・訪問販売)
履行遅滞/履行不能/不完全履行
保証(連帯保証・根保証)
担保(質権、抵当権)
著作権(保護期間、対象)
商標(商品名・ロゴ)
個人情報保護法の基本
内部通報制度
情報管理
法令遵守の体制づくり
以下はどの年度でもほぼ確実に出ます。
契約は口頭でも成立する
申込みは撤回できるが、承諾の通知が届いたら撤回不可
契約不適合責任
売買:目的物を引渡し
請負:完成させて引渡す
委任:結果ではなく“行為”が義務
株主=所有者
取締役=経営者(会社の代理)
株主総会:最終決裁
取締役会:業務執行の意思決定
取締役の注意義務
決算公告の義務
消費者契約法:不当勧誘→取消可能
特定商取引法:訪問販売、通信販売の規制
クーリングオフ:書面で通知(8日)
不実告知、重要事項の不告知
履行遅滞
履行不能
不完全履行
損害賠償請求の要件
連帯保証は“催告の抗弁権がない”
著作権は創作した瞬間に発生
商標は登録して初めて権利
特許=新しい発明
意匠=デザインの保護
個人情報=生存する個人に関する情報
利用目的の通知・公表
本人の同意が必要なケース
安全管理措置
2〜3日でざっくり読む
→ 細かく覚えなくてOK
ビジ法3級は“過去問と同じ論点”が繰り返し出る。
1周目:分からなくても全問解く
2周目:間違えた範囲だけ復習
3周目:時間を計って本番想定で解く
例:
売買 / 請負 / 委任 の違い
著作権 / 商標 / 特許 の違い
株主総会 / 取締役会 の役割
過去問の解説に書き込みを追加するだけで十分。
☐ 契約の成立要件
☐ クーリングオフの期間
☐ 消費者契約法の取消し事由
☐ 株主総会の役割
☐ 取締役の義務
☐ 瑕疵・不適合の違い
☐ 個人情報の定義
☐ 著作権の発生要件
☐ 商標の要件
☐ 景品表示法の禁止事項
→ この一覧が埋まればほぼ合格圏です。