簿記3級合格マニュアル
商業簿記の全体像を、
「何を扱うのか → どう流れるのか → 何がゴールか」で整理します。
※簿記3級を基準にしています。
👉 モノやサービスを売買する会社のお金の流れを記録・管理する簿記
商社・小売・サービス業など
「仕入れて → 売って → お金を回収する」活動が中心
この流れを理解すれば、商業簿記は8割OKです。
日常の経済活動すべてが対象。
商品の仕入・販売
現金・預金の出入り
掛取引(売掛金・買掛金)
経費の支払い
借入・返済
取引をルールに従って左右に分ける。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 資産 | 現金・預金・売掛金 |
| 負債 | 借入金・買掛金 |
| 純資産 | 元入金 |
| 収益 | 売上 |
| 費用 | 仕入・経費 |
👉 借方=増える側 / 貸方=減る側(原則)
仕訳帳:取引を時系列で記録
総勘定元帳:科目ごとに集計
👉 「仕訳 → 科目別整理」の流れが重要
1年間のズレを調整する作業。
期首・期末商品の整理
減価償却(考え方レベル)
前払・未払の調整
👉 正しい利益を出すための調整
| 書類 | 分かること |
|---|---|
| 損益計算書 | 儲かったか? |
| 貸借対照表 | 財産と借金の状況 |
現金・預金
商品売買
掛取引
手形(理解レベル)
棚卸
費用・収益の見越し繰延
減価償却(基礎)
👉 「正しい利益と財産を、数字で説明できるようになること」
計算より流れ理解
丸暗記より仕組み
仕訳が最重要
商業簿記は
**「会社の成績表を作る仕組み」**です。