🌏 地震・津波 緊急避難マニュアル


【1】避難の基本原則

  1. 命を最優先
    ┗ 持ち物よりも、まず自分と家族の安全を確保。

  2. 落ち着いて行動
    ┗ 周囲の安全を確認し、慌てず避難経路を選ぶ。

  3. 情報を確認
    ┗ TV・ラジオ・スマホの防災アプリ・緊急速報メールで正確な情報を得る。


【2】地震発生時の行動手順(発生直後〜1分)

🕐 揺れている最中

  • 家の中にいる場合:

    • 机の下などに 身を隠す(頭と首を守る)。

    • ガラス窓や倒れそうな家具から離れる。

    • 揺れが収まるまで 無理に移動しない

  • 外にいる場合:

    • ブロック塀・看板・電柱から離れる。

    • カバンなどで頭を守る。

    • 落下物に注意しながら広い場所へ。

  • 車を運転中の場合:

    • ハザードランプをつけ、道路の左側に停車

    • 揺れが収まるまで車内で待機。

    • 無理に走行・停車中の車を離れない。


【3】揺れが収まったら(発生後1〜10分)

  1. 火の始末

    • ガス・ストーブ・コンロを止める。

    • 火災が発生した場合は「火事だ!」と声を上げて周囲に知らせる。

  2. 出口の確保

    • ドアや窓を開けて逃げ道を確保(歪んで開かなくなる前に)。

  3. 靴を履く

    • ガラスや瓦礫から足を守るため、すぐ靴を履く。

  4. 家族・同僚の安全確認

    • 声を掛け合い、けが人の有無を確認。

    • けが人がいれば応急手当を行い、無理な移動は避ける。


【4】津波警報・注意報が出たら

⚠️ 「揺れが強かった」「長く続いた」「緊急速報が出た」=すぐ避難開始!

  1. 高台・3階以上の堅牢な建物へ直ちに避難

    • 「避難指示(レベル4)」が出る前でも、迷わず行動。

    • 海岸・川沿い・港湾施設からすぐに離れる。

  2. 車では避難しない(渋滞・流される危険)

    • 徒歩または自転車で避難。

    • やむを得ず車を使う場合は、早い段階で高台のルートを確認。

  3. 避難中に津波を見たら

    • 全力で高い場所へ。津波は想像より速い(時速100km近くになることも)。

    • 第1波の後に第2波・第3波が来ることが多い。絶対に戻らない。


【5】避難先での行動

  • 指示に従って整列・受付。

  • 安否情報を家族・職場へ伝える(災害伝言ダイヤル171・LINEの安否確認など)。

  • 余震に注意し、建物の外壁・照明・ガラスの近くに立たない。

  • 水・食料を分け合い、体調を保つ。


【6】平時の備え(事前準備)

項目 内容
✅ 避難場所 指定避難所・高台の位置を地図で確認
✅ 家族との約束 「地震が起きたら〇〇小学校へ集合」など決めておく
✅ 防災グッズ 懐中電灯・ラジオ・モバイルバッテリー・飲料水・非常食
✅ 家具対策 転倒防止金具で固定・寝室の周囲を安全に
✅ 情報手段 スマホの緊急速報・防災アプリを設定(例:NHKニュース防災)

【7】緊急連絡先メモ(記入用)

種別 連絡先
消防・救急 119
警察 110
家族(携帯) _______
避難所 _______
学校・職場 _______
市区町村防災課 _______

🏁 合言葉:「揺れたら逃げる・津波からは離れる・戻らない」

sean

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sean