簿記3級合格マニュアル
**簿記(ぼき)**とは、
会社やお店などの経済活動(お金の動き)を、一定のルールに従って記録・整理・計算し、経営状態を分かりやすくする仕組みのことです。
初心者向けに、噛み砕いて説明しますね。
簿記を一言で言うと
👉 「お金の出入りを、誰が見ても分かる形にまとめる技術」
簿記で何をしているのか
簿記では、次のようなことを行います。
① お金の動きを記録する
例:
商品を売った
仕入れをした
家賃を払った
給料を支払った
これらを 帳簿(ちょうぼ) に記録します。
② 記録を整理・計算する
記録した内容をまとめて、
利益はいくら出たのか
借金はいくらあるのか
会社に残っているお金はいくらか
を計算します。
③ 経営状態を見える化する
最終的に、次のような書類を作ります。
書類名 何が分かるか
損益計算書 もうかった?損した?
貸借対照表 お金・財産・借金の全体像
なぜ簿記が必要なのか
✔ 会社の儲けが分かる
✔ 無駄な支出に気づける
✔ 税金の計算ができる
✔ 銀行・税務署・投資家に説明できる
→ 経営の共通言語とも言われます。
簿記を学ぶと何ができる?
経理・会計の仕事ができる
個人事業主としてお金の管理ができる
副業・起業に強くなる
決算書が読めるようになる
特に 簿記3級は
👉 「お金の基礎教養」 として非常に人気です。
簿記と会計の違い(簡単)
簿記:記録する技術
会計:記録を使って判断すること
簿記は「土台」、会計は「活用」です。