🎓 eラーニング教材マニュアル(サンプル)
第1章 目的・適用範囲
1.1 目的
本マニュアルは、当社におけるeラーニング教材の作成、運用および受講管理の統一的ルールを定め、社員教育の品質向上を目的とする。
1.2 適用範囲
本マニュアルは、eラーニング教材を制作・運用・受講するすべての社員および担当者に適用する。
第2章 運用体制
| 役割 | 主な業務内容 |
|---|---|
| 管理責任者(人事・教育担当) | 教材承認、運用方針決定、年度計画策定 |
| 制作担当者 | 教材作成、内容更新、システム登録 |
| 管理者(システム運用) | 受講者登録、進捗管理、受講データ集計 |
| 受講者 | 指定教材を期限内に受講・テスト受験 |
第3章 教材の企画・作成
3.1 教材の種類
コンプライアンス研修(ハラスメント防止、個人情報保護)
情報セキュリティ研修
ビジネスマナー研修
業務スキル研修(営業、IT、製造など)
3.2 作成手順
教育目的・対象を明確化
シナリオ(構成案・学習ポイント)を作成
スライド・動画・ナレーションを制作
クイズ・確認テストを設定
管理者レビュー・承認後、LMS(学習管理システム)へ登録
3.3 ファイル形式
動画教材:MP4(720p〜1080p)
スライド教材:PowerPoint/PDF
SCORM対応形式(LMS連携時)
音声ナレーション:MP3(96〜128kbps)
第4章 受講管理
4.1 登録・配信
受講者リストを人事システムと連携して登録
教材配信はメール通知・社内ポータル掲示で案内
受講期限・再受講要否を明記
4.2 受講ログ・進捗確認
LMS上で自動記録(開始日時・終了日時・テスト結果)
未受講者には自動リマインドメールを送信
4.3 受講完了基準
視聴率(80%以上)、またはテスト合格点(70点以上)を基準
合格者には修了証を自動発行
第5章 教材の更新・管理
教材は原則として年1回見直しを行う
法令改正・社内制度改訂時は速やかに更新
改訂履歴を管理台帳に記録
廃止教材はアーカイブフォルダに保存
第6章 システム運用(LMS管理)
使用システム例:LearnO/Google Classroom/TalentLMS/自社LMSなど
ユーザーID・パスワードの管理方法
データバックアップ・障害発生時の対応手順
年度末に受講履歴をエクスポートして保存(CSV・PDF)
第7章 個人情報・著作権への配慮
教材内に個人情報を含めない
外部資料・画像・動画の使用時は権利者の許諾を得る
無断転載・外部配布を禁止
著作権侵害が疑われる場合は管理者に報告
第8章 教育効果の測定
受講率、テスト結果、アンケート回答を分析
年次レポートとして経営会議に報告
改善点(理解度・教材内容・システム使いやすさ)を次年度反映
第9章 トラブル対応
| トラブル内容 | 対応方法 |
|---|---|
| ログインできない | システム管理者へパスワードリセット依頼 |
| 動画が再生できない | ブラウザ更新/ネットワーク確認 |
| テスト結果が反映されない | LMSサポート窓口に問い合わせ |
| 教材内容の誤り | 制作担当者へ報告・修正版作成 |
第10章 罰則・遵守事項
受講義務を怠った場合、評価・昇格等に影響することがある
不正受講(代理視聴・回答共有)は禁止
本マニュアル違反時は、懲戒対象となる場合がある
付録
教材制作チェックリスト
受講者登録フォーマット(Excel例)
年間研修スケジュールテンプレート
eラーニング操作ガイド(スクリーンショット付き)





